氣が通うとあったかいんだから

薬剤師の資格を持つ漢方アドバイザー りえです。

急に寒くなってきてついていけない今日この頃…
年のせいにはしたくないアラフォーの私(笑)
年末年始を体調崩さずに迎えたいですね。

先日、久々に夜に自転車に乗っていた時に、ふと感じた話です。

会釈をする

ちょっと帰りが遅くなって、夕暮れを過ぎて辺りはほぼ真っ暗。
予想外に寒くて、若干震えながら家路を急いでいました。

私は普段自転車に乗ることが少ないので、見えにくい角を曲がる時は
「誰かくるかもしれないな」と思ってゆっくり曲がったり、
できるだけ見えやすい位置に移動しながら曲がったりするようにしています。

この日ももう暗かったので、右にカーブしている信号機のある道を
曲がろうとした時に、自転車が来るのが見えました。

この場所は、私の進行方向右側には側溝と電柱がある歩道のない道。

なので、すれ違うにはだいぶん車道の方に寄らないといけない。

私のいた場所からは自転車が見えたので、手前で止まって待とうとスピードを落としました。

すると、、、

前からきた自転車の方も、手前で止まってくれたので、私はそのままゆっくり進んで
すれ違う時に、軽く会釈をしました。

たいていこういう時は、相手の自転車の方がスピードを出していて、危うく私が止まって
待っていることが多かったんです。

でもその日はとても優しさを感じることができた瞬間でした。

それで、つい嬉しくて感謝の氣持ちを込めて、軽く会釈しました。

そしたらなんと。

会釈を返してくれたんです!!

その瞬間に心がほんわかあったかくなるのがわかりました。

氣を通わせる

コロナの流行で、ソーシャルディスタンスが重要視されている現在。

人と会うのもオンラインになることが増えています。

医療従事者の方は、家族以外との人と会わないようにしているという話も聞きました。

そうせざるを得ない現実があることもよくわかります。

でも心の距離までとることって必要??

ただ会釈するだけ。
ただ微笑みかけるだけ。

大騒ぎできなくても、静かに氣を通わせることはできる。

友達と実際には会えなくても、話はできるし連絡はとれるはずなのに、
勝手に距離をおいてしまっていませんか?

こんな時だからこそ、心は近くにいましょ。

場の空氣を読めるのって日本人だけだと、先日教わりました。

空氣を読むって言うと、なんかあまり良いイメージがないように感じますが
(人に合わせてしまうという意味では、です。)
すごい能力ですよね。

そんな能力は隠さずに、こんな時だからこそ言葉を交わさなくてもできるテレパシーで、頭から目から耳から鼻から、全身を使って愛のエネルギーをビンビン送ってもらいたいのです(笑)

そして友達や家族など、心を許せる相手との距離は言葉を使ってしっかり縮める。

用がなくてもいいんです。
ただ話したいから。
ただ聞いてほしいから。
ただ顔を見たいから。

それだけでいいから、今頭に思い浮かんだ人に今日は連絡してみてくださいね。